【マーケティング編】社内にデータ解析のプロを養成する活用術

マーケティングの最終目的は、効率良く商品が売れるようになることだ。マーケティングがうまくいかなければ、いかに優秀な販促スタッフがいても満足な結果はえられない。誰もいない道で露店を開いても、足を止めてくれないのだ。

現在、マーケティングは膨大に蓄積されたデータを解析する手法に大きな注目が集まっている。これを可能にしたのがデータマイニング、つまりIT技術だ。とても素晴らしい手法だが、使いこなせなければ宝の持ち腐れだ。データマイニングを社内に浸透させるためにeラーニングを活用してみてはいかがだろうか。

データ解析に長けた人のノウハウを蓄積し、共有する

データマイニングはICT(情報通信技術)の先端分野のひとつだ。購入情報などビッグデータは従来から存在したが、それは無価値で記憶容量を占有するだけと考えられていた。しかし、近年マーケティングに有益な情報が大量に眠っているとして、必要な情報を抽出/解析するデータマイニングが脚光を浴びている。

データマイニングを自社で活用するには、社員のデータに対する意識を変えていく必要がある。そのため、データマイニングに長けた人のノウハウをeラーニングに蓄積し、浸透させていくのがひとつの方法だろう。

事例中心のケーススタディから自分流を導き出す

ビッグデータの取り扱いやデータマイニングについては、あれこれ本を読んで知識を吸収するよりも、実際にデータマイニングをフル活用している人の事例を見たほうが断然早い。データの収集、フィルタリング、解析、レポーティングの一連の作業を見て、自分流を導き出したい。
事例の一部をご紹介すると、

・つぶやき、ブログデータからトレンドワードを分析
・ECサイトのアクセスログから取り扱い商品の人気傾向を分析
・携帯電話の位置情報を分析して、ショッピングモール内の動線を構築

こうした事例はどれも非常に具体的、参考になることが多いはずだ。一人のデータ解析スペシャリストだけではなく、マーケティング/セールス/カスタマーサポート/経理部門など多くの部署でデータ解析のプロを育てたいものだ。

<PR>データスペシャリストのノウハウを蓄積し、共有できるソーシャルなeラーニング「Learno(ラーノ)」初期費用無料/月額利用料のみで導入が可能

この記事のまとめ

ITの発展により、これまで無価値とされてきたビッグデータが宝の山に変貌している。それを可能にするデータマイニング技術は、同じくIT環境で提供されているeラーニングが最も手軽で確実だ。特に事例を紹介する教材が分かりやすく、そこから自分流を導き出しやすい。

関連キーワード: