長く続いてきた既存の教育内容をLearnOで活かしたい

すでにeラーニング以外の社内教育を実施している場合、その教育方法と導入を検討中のeラーニングLearnOとを連携させる必要性についてのご質問があります。これまでの方法は長年続いてきたものであり、eラーニングを導入するからと言って簡単にやめてしまうのはいかがなものかという事情もあるのでしょう。

結論から述べますと、既存の教育方法との連携は不要になるかも知れません。その理由を順に解説していきたいと思います。

既存の教育方法とLearnOにある決定的な違いは受講者管理

受講生ごとに学習履歴を管理できる

eラーニングにはLMSという学習管理システムがあります。もちろんLearnOにも専用のLMSが実装されています。

このLMSが持つ最大の特徴であり、既存の教育方法にないものは、体系的な受講者管理機能です。受講の状況やテストの結果などを受講生ごとに管理できるため、個々の受講生がどこまで学習を進めているのか、どこまで結果を出しているのかが分かるようになっています。

既存の教育方法だと、どうしてもこの部分が感覚的なものになってしまい、曖昧なイメージで判断してしまうことがあります。eラーニングにはそれがなく、LMSが受講者管理を行います。

リアルタイムに把握できる行動ログ

加えて、LearnOには行動ログ解析によるフォローアップや性格の把握という直観的な機能が実装されています。これにより、受講生対応がよりきめ細かになり、疑問点に絞ったコミュニケ―ションなど、eラーニングを導入するメリットがより高くなります。

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コミュニケーションの課題を克服する手段としての既存手法

LearnOには行動ログ解析機能があるため、eラーニング環境だけでも個々の受講者がどんな性格の人なのか、どんな学習傾向を持っているのかを知ることができます。

それなら既存の教育方法は全く不要なのかというと、必ずしもそうではありません。既存の教育方法を不要にできる可能性はあるものの、やはり長く続いてきた教育方法から得られるメリットはあります。

最大のメリットは教育ノウハウの蓄積です。長く続いてきた研修スキームであればあるほど、その教育内容や進め方は磨きがかかっているはずです。そうした良い部分は大いにLearnOによるeラーニングにも活かしたいところです。

既存の研修を動画撮影して配信する方法や、既存のテキストをLearnOにアップロードして受講可能になるなど、連携によってメリットが得られる場合はどんどん活用するべきだと考えます。

開発スタッフより一言

eラーニングLearnOと、既存の教育方法。LearnOであれば基本的に全ての教育内容をeラーニングに置き換えることができますが、せっかく長く続いてきた既存の教育方法の良いものを使わないのはもったいないことです。そこで、LearnOの表現力を活かして動画やテキストなどに既存の研修内容をデジタルデータ化したものを掲載し、活用する方法をおすすめします。

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